いつものようにK平と飲んでいるところにS治からの電話。
”なにやってんすかー?”
”お前待ち!”
みたいないつものお馬鹿な会話。
彼の会社に来賓で来ていたオーストラリア人のヒカルが
日本のキュートな女の子と歓談しなければ国に帰れないとの事だったので、
彼が一肌脱いだ格好だった。
36歳にもなればこの手の話は良くあることだ。
いいよ付き合うよ、喜んで。
日本的な名前のヒカルは39歳で爺さんか婆さんが日本人らしい。
体育会系に育った俺の価値観が少し変わった日となった。
彼は外国人だからというのもあるのかもしれないが、
同じ日本人には少し先輩でも敬語になる自分を再認識させた。
彼との会話の中に歳の上下はなく人間VS人間の会話を楽しんだ。
まあ、彼が良くできた人だからなのかもしれないが…
言葉も文化も違うし意思の疎通は完全には出来ないが
一緒に時間を共有することで繋がりができることを確認した。
彼はアクセス解析をするたいそうな会社の社長さんらしいが、
そんなことを全く感じさせない、俺と一緒のエロ親父だ。
そんなわけで彼にはとても大きなものを貰った気がした。
彼には日本的飲み方と油ホルモンを教えた。
…五分五分だ。
でもって、朝起きたら足の親指の爪が剥がれていた。
おいおい、頼むよ俺…
2007年8月2日木曜日
Hikaru Phillips 氏の地図
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1 件のコメント:
お疲れちゃんでした。。。
CTCの何とかさんは、あの領収書切れるんですかね~?まっ、いっか。
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