2007年6月30日土曜日

パソコン宅急便



パソコンを送ることになった。

が、改造をかさねていた為パーツがむき出しになったり、
ネジが足りなかったり、非常に不安定な状況だった。

ぐぐって見ると、ヤマト運輸にパソコン宅急便なるものが
あることを発見。

ヤマト集荷受付に電話してみると実に親切な対応で
実際に入るか心配なので配送センターで直接見て入るかどうか
検証することを薦められた。
確かに入らなければ問題であるし、改造してむき出しに
なっている部分のカバーなども心配であった。

ガウガウ(犬)の散歩がてら近くのヤマト配送センターに行く。

箱の種類はなんと5種類もあり、各大きさのパソコンに対応していた。
が、実際入れてみないと当たっている部分とかあったりすると困りものではあった。

箱は1200円もするので簡単には購入を決意できなかった。

またも親切な配送センターのパートのおねえさんに、
パソコンを持ってきてみてはどうかとの提案を受けた。

住んでいるマンションの管理人さんに台車を借りて配送センターに向う。

実際にPCを入れてみると、心配していた部分は完全に宙に浮いている
ような感じで箱の中に収められた。

箱の中にもうひとつ箱があるような感じで、実際の物よりは
かなり大きめになるのだが、全6面のうち1面だけが接触していて
後の5面は非接触である。頑丈そうなダンボールでその周りを
カバーしているので見ているだけでも非常に安心できるような造りであった。

東京から大阪まで約3,000円也。

かなり参考になったので、今度送るときは自分でチャレンジしてみたい。

2007年6月28日木曜日

トラックバックとは!?


トラックバック……
いまだに使い方が良く分からない。

先日ボスに”トラックバックの意味が分かるか?”と問われ、

”はい、大体分かります”と答えた。

つまり、俺がわかっているのはこういうことだ。

■AさんがBさんのブログを参考にしてブログを書いた。

■AさんがBさんのブログのリンクを貼ることで、Aさんのブログの読者は
Bさんのブログに飛んでBさんのブログを読むことができる。

■しかしそれでは勿体無いので自動的にBさんのブログに
 トラックバックを貼りBさんのブログの読者もAさんのブログに飛べる。

それが、トラックバックだ。

大体の意味を理解していても、いまいちピンこない。
使ったことが無いからだ。

神-”じゃあ、わかってねーじゃん”
俺-”すんません”


それではということで、このブログからトラックバックを貼ることを決意。


がっくし……残念ながらこのブログ、google-bloggerにはトラックバック機能は
存在せず、どうしていいのかまったくわからない。



※どなたかご親切な方がいらっしゃいましたらトラックバックを
貼って頂けないでしょうか?もしくは貼り方を教えて頂けないでしょうか?

宜しくお願いいたします。

2007年6月26日火曜日

世界最強 PCV-W102



またしても暑い夏がやってきた。
我が家のVAIO PCV-W102も例に漏れず暑さにかなり弱い。
いきなり電源が落ちることも多々あり冷却装置の見直しを余儀なくされていた。

PCV-W102の今までの改造履歴は……

■メモリの追加。256MBに512MB追加して合計で768MB

■HDDの交換。60G-5600rpmから120G-7200rpmに交換

■CPUの交換。CELERON-1.6GからPentium4-2.6Gに交換

参考にさせていただいたサイト
http://simpson1959.mo-blog.jp/ron/cat5755774/index.html
http://cal930.hp.infoseek.co.jp/page018.html
http://www.vaioethics.com/lab/index.html
http://www.geocities.jp/huisten1999/pc3.html

ありがたいサイトが多々あり、参考にさせていただきました。
とても快適になり3Dゲームとまでは行かないが、
かなり快適に操作できるようになっていた。

しかしながら弊害が……

■HDDの温度が異常に高い→60度位

■CPUの温度も異常に高い→アイドル時で50度位

CPUに関していえば元々CPUクーラーでは珍しいスタイルだがヒートシンクから
吐き出すような設計になっていた。

初めはそんなことありえないと思っていたので、
吸気してヒートシンクに風を当てていたのだが、どうも冷えないしすぐ落ちる。

もとには戻して、若干良くなった程度であまり変わらず。

HDDは鉄の箱の中に固定させており、排気はまったくできていない。
稼働時間に比例してどんどん温度が上がっていく感じになっていた。

意を決して、さらに改造に手を染めた。

まず手始めにHDDクーラーを買ってきて、



分解しHDDが収納されている上のプラスティックのカバーをくりぬいて取付けた。
はじめは入り口と出口で風の方向をINとOUTにして取り付けた。

その後、あまり冷えないので両方ともIN方向にしたら、
問題なく冷えるようになった。



問題はCPUの温度だった。
SPEED-FANで常に温度のご機嫌を窺いながら作業をするが
ちょっと負荷がかかればたちまち温度はあがりすぐ落ちる。

そこで、デカめのCPUクーラーを取り付けることを決意。
水冷にしようか本気で悩んだが、
冷静に考えてこのPCにそんな金をかける必要も無かったことを再確認。

3000円台で買えるANDY SAMURAI MASTERに決定。

サイズ VTMSクリップ採用トップフロー型ヒートパイプCPUクーラー ユニバーサルソケット対応 【ANDY SAMURAI MASTER (SCASM-1000)】

同梱されているシリコングリスを丁寧に塗り装着……
メモリに排気パイプが当たってうまく取り付けられない。

一旦メモリをはずしCPUクーラーを装着しその後にメモリをはめ直す。
よしよし。干渉せずに完璧に付いた。

鉄の静電板だと思われる板を台所用鋏で切断。
半分になってしまったが、ネジで残りの半分を固定。

プラスティックの背面パネルを豪快に金ノコで切り取る。
そして装着。稼動する背面パネルなどは完全に取り除いてしまった。

無事すべてのネジを止めて、完成!



さっそく、温度テスト。



完璧だ!これなら問題ない。
ざっとだが10度以上は下がっていると思う。

先ほどから動画の処理を2時間ほどおこなっているが、
CPU温度は40度までいかない。

おそらく2007年6月現在、世界最強PCV-W102であると思われる。


※追記:必見!PCV-W102が電源が落ちたり、温度が上がったりする理由

2007年6月24日日曜日

バーでは(2)


久々に西麻布ハイタイドに行く。

ここの主の一人、Fちゃん曰く”ブログ書いてるんですか~、見ましたよ!”

おいおい、なんとも恥ずかしい。

人にブログを紹介したこともないし、説明したことも無いが、
特定の出来事で本人と認識されてしまう。

ほっといて欲しいのだが、ほっといて欲しくも無い。

いつもの大盛りを頼み、マイボスと歓談。

本日は豚肉のチーズと大葉包み揚げを美味しくいただきました。

Fちゃん、ありがとう。



でもって、肝心なボスからの鍵の受け取りを忘れてしまった。
どうしよう…!?

2007年6月23日土曜日

いっぱい

金曜日は街には浮かれている人たちがいっぱいいる。

僕もいっぱい金曜日をエンジョイしたいのだが、
いっぱいの仕事といっぱいの雑用で
いっぱい、いっぱいである。

こんな日はいっぱい引っ掛けたいところだが
いっぱいも引っ掛けないでいっぱい仕事をして帰る。

いっぱい疲れたのだが、ガウガウ(いぬ)が
いっぱい散歩したそうなのでいっぱい散歩する。

いっぱいウンチをして満足そうなガウガウ。

帰り際にいっぱい我慢してたいっぱいを買って帰る。

いっぱい、いっぱいを楽しんでおります。

2007年6月21日木曜日

新しい商売


夜九時を廻ったオフィスに突然の訪問者。

若い男
「すいませ~ん!」

こんな時間になんだと思い応対に出る。

若い男
「すいませ~ん、この近くにマジでびっくりしちゃう位
おいしい串焼き屋さんができまして割引クーポンを配ってるんです」


「へー、ありがとう。俺あんま飲まないから会社の飲む人に渡しておくよ」

一番の飲兵衛の俺は他人事としてクーポンをせしめようとした。

若い男
「飲まないんですか?飲む人を呼んでください!」


「あ?みんな忙しいから渡しておくよ」

若い男
「じゃあいいです」

と、おもむろに俺の手からクーポンを取り上げ帰ろうとした。


「なんで、もらっておくよ。飲む人いるし」

若い男
「すいません。実は僕ただの営業なんです」
「2万4千円分のクーポンを3千円で売ってるだけなんです」


「きみ、串焼き屋じゃないの?」

若い男
「いえ違います、僕は営業マンです」

って、おいおい。

こんな商売あるんかいっ!

2007年6月20日水曜日

アルコール依存症(2)



平日の禁酒が三日目に突入した。
どんなに病気でも2日以上あけるのは何年ぶりだろう。

手とかは震えないので大丈夫だと思うが、
やはり汗をかいたので飲みたいと思う。

とりあえず昨日K生くんにもらった
ビリーズブートキャンプを見て少し運動してから寝ます。

2007年6月19日火曜日

35mmフィルム


撮り終わっている35mmフィルムがある。

写真と旅行が好きで今まで撮ってきたものだ。

今のプリンタは4,5年前に買った。
複合機というものでスキャナーが付いていて
コピーやフィルムスキャンなどができる……はずだった。

ブログを書き始めてちょっとあの時の写真を使いたい。
などと、生意気にも思い始めていた。


しかしプリンタに付属しているフィルムを固定する台が
どこかにあったはずなのだがまったく見当たらない。

ブログのネタが尽きる前に新しいプリンタを
買いたいのだが如何せん先立つものがない。

先日はじめた節酒でコツコツためて手に入れたいと思う。

2007年6月18日月曜日

グッドウィル


学生4年の1994年の冬、全ての試合が終わり
やることが無い学生は大体アルバイトを始める。

同期の何人かが日払いのアルバイトを見つけてきた。
そう”グッドウィル”だ。

その日のうちにお金がもらえるなんとも
貧乏学生にとってはありがたいバイトだった。

僕はすでに先輩の働いている居酒屋でバイトが決まっていたので
実際に働いたのは同期のJ里がグッドウィル内の事務のアルバイト始め、
人がいないから仕事に行ってくれないかとの依頼を受けたときだった。

新宿の西口をでて思いで横丁の脇を通り過ぎ、
青梅街道を渡って暫く行ったところにグッドウィルはあった。

部屋の大きさでいえば2Kの間取りで、
マンションの一室を事務所にした感じで
片方の部屋に事務机が並べられ同期のJ里はアメフトを
やってるときには見られなかった活きいきとした表情で机に向かい
もう片方の部屋は入り口とつながっていて若い男子が絶えず
出入りしているような部屋だった。

ドットインパクトプリンタの音が絶えず鳴り続けてそこから出る紙を
大事そうに金と一緒にしまいこむ若者たちで溢れていた。


そこではじめて、歳で言うと2つか3つ上のJ野さんに会った。
”どーもども”と軽い感じの挨拶だが、
少し黙って人をじっと見据える彼の挙動が、
いかにも仕事ができる人だというのはひしひしと感じられた。

とにかく仕事が好きな人だというのが印象に残る。

同期のJ里は廻りまわってグッドウィルに就職した。
ちょうどそれより少し前にJ野さん会う機会があった。

すでに六本木に事務所を構え役員になっていたJ野さん。
どこの馬の骨だか分からないような僕に丁寧に接してくれた。

”ちょっと働かない?”と彼は言った。
当時、学校に籍を残し居酒屋のバイトをずっと続けていて
あたかもそこの会社の社員のような感じで毎日をすごしていたが
昼間は暇だったので二つ返事でOKを出した。

結局、数ヶ月しかいなかったがJ野さんはここでも
就職先を紹介してくれたり、飯に連れてってくれたり良くしてくれた。

そしてその後は皆さんご承知のとおり、
店頭公開を果たし、ヒルズに会社を移した。

同期のJ里は暫くして辞めたが、もともと仕事好きの彼には
いい職場だったに違いない。


J野さんは今は大変だろうが元々仕事好きの彼には
もってこいの状況……では無いかもしれないが、
彼ならこの状況を乗り切るに違いない。

2007年6月17日日曜日

上野広小路 焼肉やまだ



行きつけの焼き肉屋、”焼肉やまだ”だ。
”やまだ”というその素朴なネーミングがなんとも心地よさを感じる。

頼み方は”タン塩”、”タン下”などのレモン汁で頂くものをひと通り注文する。
その後はやはり”ハラミ”をいただく。

そしてこの店で忘れてはならないものが”油ホルモン”だ。
何年か前にこの店が火事になって何ヶ月か休んだことがある。
その原因がこの”油ホルモン”だ。

一度に6,7人前の”油ホルモン”を店のあちこちで焼き始めたとき、
ダクトに溜まった油に火がついた。
それぐらいジューシーな油がついたやつが美味いのなんの。

冬場には韓国風味付けの生牡蠣など、
美味いものにことかかない。

真面目なマスター曰く
”旨い肉は金を出せば食える”
”うちはこの価格と味のバランスでどこにも負けない”

気立ての良いママ曰く
”ぜんぜん儲かってないんですよー”
”儲かってたらワタシ毎日ここにいませんよ”

なるほどなるほど説得力あり。


しかしこの店の売りはなんと言ってもドリンク類だ。
のんべの俺と仲間たちには本当にありがたいサービスがある。
夜九時まではレモンハイがなんと210円なのだ。

この安さは破格だ。生ビール(発泡酒ではない)が260円。
おいおい、安すぎないか?と聞きたくなるが、
駄目押しは5人以上ジンロ一本サービスだ。

ママが友人のS治に女の子を紹介してくれると言ってから
S治と何回も行っているのだが、
一向に紹介してくれないのはもはやネタになっている。

お勧めの焼肉屋”やまだ”だ。

2007年6月15日金曜日

アルコール依存症



元々お酒はあまり強い方ではなっかた。

強くなったのは学生時代にOBが差し入れて
くれた缶ビールを誰も持って帰らないので
何ケースも持って帰ったことが始まり。

家に帰ってからの飲み物はもっぱら缶ビールとなった。
小型の冷蔵庫を開ければビッシリと詰まっていた。

当時は一人暮らしで貧乏でジュースを買うのも
勿体無い気がしていたのでこの缶ビールは助かった。


だいぶその時に強くなったが、そこまで飲むわけではなかった。


仕事をするようになり毎晩のように深夜まで
帰れない状況が何年も続いた。

仕事帰りに居酒屋で打合せをすることが日課となった。
この頃から毎日飲むようになった。

行きつけの居酒屋では焼酎のボトルがあまりにもすぐ空くので、
キープするボトルを一升瓶に変えてもらったり、
友人が5人で瓶ビールを100本空けたと聞けば、
別の仲間で101本に挑戦したりしていた。


その時以来どんなに飲んでも気持ちが悪くなるような事がなくなった。


自分で仕事をするようになってストレスから
毎日飲まないと眠れないようになった。

仕事から家に帰りすぐ飲み始め、ベッドに入って寝る
直前まで飲むようになっていた。

そうしなければ眠れないし、
眠らなければ次の日がつらいことも分かっていた。



今日のきょうまでそのことについて
良いとか悪いとか考えたことはなかった。



アルコール依存症について色々調べてみた。



全部あてはまっている……。



本日より平日月曜日~木曜日の禁酒に
チャレンジしたいと思います。


え?金曜?

2007年6月14日木曜日

ジャンボ宝くじ☆


もう十年位前になるだろうか。
とても幸運なことに10万円当たった。

その時は連番で30枚くらい買っていたと思う。

毎回新聞を見て番号を比べるのだが、
いつも全部見終わった後、見落としてないか疑念に駆られる。

が、流れがその時は違った。

連番なので一枚一枚見比べてるうちに
10万円の当たりに近づいている事を完全に意識し始める。
そして、やっぱりその番号は確かに存在していることを視覚に入れる。
でもそんな幸運なわけないだろうと何度も見比べる。
最後に当選の興奮を爆発させる。いっときの底なしの幸福感……
換金時なんか悔しそうにしている第一勧銀の中の宝くじ売り場のおばさん。

ちなみに十万円は一週間位豪遊したらすぐに無くなってしまった。
あほだ。。。

三億円当たってる人ってどんな感じなんだろうね?

今回、彼女に内緒で買った20枚。
見事に外れていました。

例に漏れず、今から再確認します。

2007年6月13日水曜日

脳震盪



日曜日に試合がありました。

相手の選手がものすごい勢いで後頭部を直撃。
それから少しの間の記憶が飛んでいる。

大井町で電車に乗り品川で乗り換えて恵比寿を目指す予定でした。
夜の七時頃に友人の結婚式のパーティーに向うため。

ぐーぐーぐー。
どれだけ寝てたのか覚えていない。

深夜、見慣れない駅で駅員に起こされた。

【大船】っておい。

ドン引きのまま外に出される。
彼女に電話して事情を説明し駅前で寝た。

しかし頭が痛いし、そんなに飲んだわけでもないので
ほんとうにわけが分からないまま寝た。

朝、起きて始発で帰ったのだが、
家に帰ったらとんでもないことに……

その日は頭痛がひどく、吐き気もあり会社を休んだ。

次の日に会社に行くと心配してくれていたボス。
「とりあえず、病院に行ってきなさい」との
ありがたいお言葉。

午前中に病院に行って、首のレントゲンを撮る。
先生「アメフトやってる割には綺麗な首してるよ!」
とのお墨付き……よかった、よかった。
先生「脳震盪ですね。安静にしていれば大丈夫です!」

そういえば、買ったばかりの通勤定期を失くしてしまった。

2007年6月9日土曜日

リモートアシスタンス


彼女の妹…が大阪に住んでいるのだが、
ここ最近PCのスピードが異常に遅いので
見て欲しいと依頼があった。

解決方法はここにあったのだが、

<富士通PC動作が不安定>
http://azby.fmworld.net/support/info/20070510/index.html?supfrom=top_info

電話で説明するのは非常に面倒だ。
幸いスカイプの使用方法の説明は以前終わっていたので、
電話口でいちいち”エイチティーティーピー”……
などとする必要は無くなっていた。

人間贅沢なもので、スカイプのチャットに打ち込んで
送信するのも面倒に感じていた。

そこで、今まで使ったことは無かったのだが
リモートアシスタントを使ってみることにした。


<手順>
まず彼女の妹にスタート・すべてのプログラムから
リモートアシスタントを選択してもらう。

次に友人を招待を選択してもらう。

あらかじめスカイプのチャットで送っておいた
自分のメールアドレスをコピペしてもらう。
で、この人を招待するを選択してもらう。

続行、アクセス許可時間を一時間、招待の送信を
順に選択してもらう。
面倒なのでPWは設定しない。
送信。

でもって、来たメールを開き添付ファイルをダウンロードする。

そうすれば、あら不思議。
大阪のパソコン上の画面が東京の僕のPCの画面上に現れた。

スカイプで話しながら大阪にいる妹の画面を
見ながら、あーだこーだ指示を出す。

が、暫くしてこちらでも操作できること発見!
自分の画面上で操作するのと同じ感覚で
大阪PCを操作し無事問題解決。

すげー!なんて便利なんだ。

近々実家の両親のPCをジャックする予定です。

2007年6月8日金曜日

自動開閉式トイレ


僕は18歳の年から一人暮らしをはじめ、
かれこれ17年目の途中から彼女は家にやってきた。

それまでに何年か女性と一緒に暮らした経験はあり、
過去の彼女とは意見、主張などでぶつかりはしてきたつもりだが、
まさかそんなことで意見の相違があるとは思ってもみなかった。

男の一人暮らしを想像して頂ければ分かることだが
よほど几帳面な奴でもない限り、

【便座は開いている】

彼女はそれがどうしても理解できず、我慢ならないらしい。
彼女がトイレに行くたびに境訛りの大阪弁で

”ちょっとアンタ、便座しめ~な!”

と、まるで僕が今まで一人暮らしで培ってきた、
便座は大をするときのみ下げる行為があたかも
いけないかのようなくちぶりでまくし立てた。

”ウンが逃げるで~!”

毎回、締めくくりは関西方面にありがちなこれである。

そう言われ続けても、長年の習慣は簡単に治るものではなかった。
僕も、悪気があるわけではないのだが忘れてしまうのは仕方が無かった。

言われ続けて数ヶ月…
内緒で自動で便座が開閉する便座を買って取り付けた。

”うひひひっ、ざま~みろ!”

できないことを機械任せにする僕に彼女は完全に呆れていたが、
G持ちの彼女は洗浄機能にえらく満足した様子でした。

2007年6月7日木曜日

PCと女は新しいほうがいい


PCV-W102…彼女とはもう5年の付き合いになる。

2002年、彼女は我が家へ来た。

結構高い買い物だから思い切って買った覚えがある。

外でPCは使わないのでノートはいらない、
しかも部屋が狭いのでテレビを見ることができる。
そんな僕の生活スタイルのあっている彼女…
と、勝手に思い込んでいた。

上野のヨドバシカメラの3階のパソコン売り場で
悩みに悩みぬいて彼女の購入を決めた。

手持ちの現金が無いから近くで仕事をしていた
友人のK村さんに足りない分を借り、
やっとの思いで彼女を購入した。


2003年は仕事が忙しく、
家で彼女をほとんど開いてなかった。

そんな時、友人のA子がシングルマザーに
なる決心をしたことを僕に告げ、
使ってないPCを誰か持っていないかと尋ねてきた。
その頃には、妊婦の知恵はネットに溢れていたので
A子がPCを必要としているのは良く分かった。

前から使っていたWindows95の古いノートが
あったので調べものやメール程度なら
そのノートで何も問題が無かった。
しかも彼女をほとんど使っていない状態だったので
彼女を貸すことにためらいは無かった。


2004年、自分で小さなお店を始めることになった。
何から何までお金がかかる状況だった。

僕はA子に相談した。
子供も無事生まれ、ひと段落しているA子に
お店に置くので彼女の返還を申し出た。
A子は快く応じお店に久しぶりに彼女と対面する。

お店では役に立った。
仕入先との交渉や、お金の管理。
大事なスポーツの試合などを彼女を通して
仕事中ではあったが観戦した。


2005年、あまりよくない年。
お店がうまくいかなくて手放すことを決心した。

しばらくブラブラしていたが、
彼女は毎日のように開きヤフオクなどで
その時の僕に不必要なものを売って生活を繋いだ。

何とか再就職して仕事を始めた。
仕事の稼ぎは良くなかったが、
彼女を通して小遣を稼ぎ生活を立て直した。

その間、時代に合わせて色々変更点を加えてきた。

メモリの増設。
ハードディスクの交換。
最後にはCPUの交装。


2006年の夏、彼女の調子が変わった。
突然切れたり、固まったりすることが多くなった。

友人であるIT企業のボスKさん良案がないか尋ねた。

俺--”最近、突然切れたり固まったりするんですよ”

K--”そんなもんは捨てちまえ!”
  ”PCなんて女みたいなもの!”
  ”駄目なら捨てて新しいのに乗り換える!”
  
さすがにIT企業の社長だけあってPCに関しての意見は厳しい。
だが、”女みたいなもの”という言葉に
なるほどと感じられずにはいられなかった。


で、2007年。
新しいPCは来た。我が家の主力マシンだ。

で、彼女は?
まだ居る。たまに開いたりしている。


で、彼女を捨てられない俺がいる。


※PCV-W102のFSBは400です。

2007年6月6日水曜日

ブルータン


ブルータンってなに?

うちにいるミニチュアダックスの色の種類だ。
ブルーとは言うけれど実際の色はどう見てもグレーだ。

珍しい色で日本初上陸みたいな言葉に踊らされて
うちに2匹目の犬として家族になった。
俺も若かったし、正直ミーハーでした。

なまえは友人のトミーが命名。
☆[ガウガウ]☆

この色の種類、どうやら皮膚が弱いみたいで
年をとるにつれてハゲてきた。

遺伝子の関係で色素の劣性遺伝子と劣性遺伝子の
両親をもつガウガウは結構ハゲている。
両親のどちらかがブラックタン(黒と茶)だと
遺伝子は安定してハゲる可能性は少なくなるらしい。

まあ、とにかくガウガウはハゲている。
その上、犬は汗をかかないとよく言うが
いつも油ギッシュな中年のハゲたおっさんの頭みたいに

なんか、ヌメヌメしている。

ガウガウは今日も元気に隣で寝ています。
ちょっと、ぬめっと。

2007年6月5日火曜日

見てねーよ!


勤めている会社はビルの2階に入っている。

非常用のハシゴがある2畳ほどのベランダみたいなところがあり、
喫煙者はそこに出てタバコをふかす。

ひと時の安らぎ。

日当たりは決してよくないが、なんともいえないほっとした
時間を満喫できる場所である。

今日も案の定、仕事がひと段落したところで
そのほっとできる場所へ行く。

ふと眼下の道路のほうへ向けて煙を吐く。
す~~っ。

右の方から結構なスピードでチャリンコを漕いでいる
二十代後半と思しき女性が走ってきた。

女性は顔をこちらのほうに向けるとおもむろに
自転車を急停車させ胸元を確認後、直しはじめた。

おい、おい、見てねーよ!

ヤフオクの詐欺


出品中の中古パソコンにこんな質問が届いた。

---------------------------------------------------
Hi Seller, My name is Mr Mike Evans from U.K,I saw
your item on Yahoo Auctions in Japan,I am interested
in buying the item(Laptop) from you provided its in
good working condition and quality am ready to add
US$50.00 extra to your final price so as to close
the auction with you.Expecting your reply so as to
proceed with the payment by HSBC Bank Payment,you can
contact me directly at XXXXXXXXXXXXXXXX@yahoo.co.jp
so as to know if my offer is okay. Thanks Mr Mike

【日本語自動翻訳】
やあ‖売り手、My名は、U.K,IからのエヴァンズがJapan,
IのAuctionsがあなたからアイテム(Laptop)を買って
興味があるヤフーのあなたのアイテムが提供するのを見た
マイク氏ですその良い働く状態と品質がyou.Expectingで
競売を閉じるためにあなたの答えが私の申し込みがOK
かどうかわかっているためにXXXXXXXXX@yahoo.co.jpで
直接HSBC銀行Payment,youによって支払いを続行するため
に私と連絡をとることができて、そうUS$50.00別料金を
あなたの最終的な価格に加える準備ができていて中で。
マイク氏に感謝します。
---------------------------------------------------

問題なく断ったのだが、色々なサイトで調べると詐欺らしい
ということだった。

手口はこんなんらしい。

詐欺師のフリーメールにて連絡を取らせる。

実は息子がナイジェリアに住んでいて送ってやって欲しい。
代金はイギリスにいる私が払うと詐欺師は言う。

値段はいくらでもよいので、調子のよいこと(通常より
1,2万高め)を言って契約させる。

ホンコンのHSBC銀行を装ったメールで取引が商品発送後に
振り込まれるといった内容のメールが届く。

必ずEMS(郵便局のサービス)で送れと指定が入る。

商品発送後、言われたままにEMSの荷番を伝える。

商品代金は振り込まれるはずもなく泣き寝入りする。

商品は発送した番号があれば日本国内にてストップできる。

商品はアフリカに送られるはずもなく、日本で詐欺師が
受け取る。

と、こんな手口らしい。

皆様、ご用心を。

2007年6月3日日曜日

バーでは。


普段から良く行くバーがある。

西麻布のハイタイドだ。

お酒は一応二十歳から飲んでいる、
ということになっているので
酒暦17年目だ。

回りまわって自分とバーとの接し方が
分かってきたような。

ハイタイドで頼むのは”大盛り”のみ。

吉野家みたいな頼み方だが、
これですべて通じる。

ウォッカソーダ特盛り。
俗に言うレモンハイだ。

朝帰り・・


今朝起きたら7時でした。

友人のO沢氏の居間で目覚めました。
眠い目を擦って徒歩で渋谷へ。

家に帰ったら彼女の冷たい視線。
そして無視。

10時に仕事の予定があったのですぐ家を出る。
昼に家に戻ると再び冷たい視線。

さすがに二日酔いなので今日は飲まないでおこうと
心に誓うが、彼女がわがボスに電話。  

ボス-”こない?”。

今から二人で飲みに行きます。

2007年6月2日土曜日

新橋のホテル


A川氏と打合せのため新橋へ。



ホテルのラウンジでということだったので先に待つ。

昼からビールでも飲みたいところだが、ペリエで我慢する。



A川氏到着。彼もペリエを。



実に爽やかな人だ。

仕事の話を一通り終えお会計。
2400円って・・・・ざけんなよ。

こんなことならガード下でレモンハイ飲んで打ち合わせしたほうがましだった。