2007年8月21日火曜日

写真の整理中…プノンペン、カンボジア



1999年、今からもう8年も前のこと。

俺もまだ20代だったが、母親の住むカンボジアに行ったときの写真。


この子達のことはよく覚えている。

こんなおじさんがこのワットプノン(寺院)名物の鳥を売っている。



買って空に放せば、幸せになれると言う類のもの。

この子達はその放した鳥を捕まえようとしていた。


憩いの場所であるはずの寺院も貴重な観光資源だ。



東南アジアに付き物の象もいた。これも観光資源だ。



その横ではいたって日常的な光景がある。

愛を語らう恋人たち。



日陰で昼寝をする子供。



街中にはフランス統治時代からの建物が数多く残る。

ベトナム戦争前だから、50年代くらいの建物かな?



カンボジアはこの映画をみて、始めて行ってみたいと思った場所。



悲惨な歴史を繰り返してきたカンボジア。

特にトゥールスレン博物館に行ってみたかった。


実際に行ってみて写真は一枚も撮れなかった。

なので記録はないし、もう二度と行きたいととは思わない。

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