1999年、今からもう8年も前のこと。
俺もまだ20代だったが、母親の住むカンボジアに行ったときの写真。
この子達のことはよく覚えている。
こんなおじさんがこのワットプノン(寺院)名物の鳥を売っている。
買って空に放せば、幸せになれると言う類のもの。
この子達はその放した鳥を捕まえようとしていた。
憩いの場所であるはずの寺院も貴重な観光資源だ。
東南アジアに付き物の象もいた。これも観光資源だ。
その横ではいたって日常的な光景がある。
愛を語らう恋人たち。
日陰で昼寝をする子供。
街中にはフランス統治時代からの建物が数多く残る。
ベトナム戦争前だから、50年代くらいの建物かな?
カンボジアはこの映画をみて、始めて行ってみたいと思った場所。
悲惨な歴史を繰り返してきたカンボジア。
特にトゥールスレン博物館に行ってみたかった。
実際に行ってみて写真は一枚も撮れなかった。
なので記録はないし、もう二度と行きたいととは思わない。
2007年8月21日火曜日
写真の整理中…プノンペン、カンボジア
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿